20070609

ピンポンぎらい

「 ピンポーン 」

鳴るたびに、猛ダッシュで安全な場所へ隠れるはーちゃん。
安全な場所=寝室のクローゼットの中…
寝室は玄関側だから、わざわざ逃げるよりは
どっちかというと居間にいる方が安全だと思うのだけど。

うちではAmazonを筆頭に通販を使う頻度は高いほうなので、
ピンポンが鳴る回数は多いのかもしれない。
でも品物を受け取ればすぐ帰るし、怖くはないと思うのだけど。

だいぶ慣れてはきたようだけど、
とにかくどうしてもピンポンが嫌いらしい。
なにかいやな記憶でもあるのかなあ。


ピコリや私が鍵を開けて帰ってくると、
これまたダッシュでお迎えしてくれるのに。



小さな頭の中で何を思っているのか。
ねえ?

20070608

がぶり

忍び寄る指。
うにににに。

 「 ! 」

 「 んがああああ 」

 「 が! 」

 「 ぶーーー! 」

歯がささってるって!
こんなの日常茶飯事。

結構、痛い。

20070605

イタリア一周、3週間の旅

青い空、青い海。
イタリア一周、3週間の旅から帰りました。
パスポートないですが。

「第90回 ジロ・ディターリア」という、
3週間にわたってイタリア一周する自転車レースがあって
毎晩、毎晩、眠い目をこすりながらテレビ観戦をしていました。
そのためにテレビを買い、
そのためにケーブルテレビに加入したのですから
観ますよ、そりゃ。
3週間が過ぎ、日常が戻ってきたのだけど
生活サイクルが崩れているので、まだ眠い。
ある意味、時差ボケです。

ジロ、
3週間にもわたってイタリアを一周しようという
スケールが凄い。
しかも、ただ一周するのではなく
あえて走りたくないような場所を選んで走るところが凄い。
走りたくないような場所というのは、たとえば、
風のきつい海沿いの道だったり、
急勾配の坂が延々と続く山だったり、
曲がりくねった狭い路地だったり。
コースレイアウトは、主催者が
レースが盛り上がるように設定するわけだけど、
それにしたって走りたくない道だ。

自転車レース観戦の面白さはなんだろうか、と思う。
どうも、うまく言えない。

選手たちが走っていく道沿いの景色が美しい。
山や海、街や田園。
競技の「場」がスタジアムではないところがよい。
だって、そこは道であって、
スポーツの場である以前に、生活の場なのだ。

駆け引きや、人間関係が面白い。
チーム内の人間関係、チーム同士の利害関係。
自転車はひとりで乗るから、もちろん、個人が走る。
でも、チームとしての目的や戦略があり、
9人(リタイアがあれば減るけど)チームメイトが
役割分担をしながら連動して動いたり、動けなかったりする。
チームとは別に、偶然ひとかたまりになった小集団のなかで
利害によって協力体制が組まれたり、崩れたりする。
200人近い大集団は、個々人やチームを越えた
集団としての意志をもつ生き物かのように姿を変えながら動く。

自分もちょっと自転車に乗ってみて、
選手たちは、ほんとうに逞しいのだとわかるし
アスリートと呼ばれるにふさわしいと思うのだけど
それとはちょっと別の視点で
自転車ロードレースは、純粋なスポーツとは少しずれているような気がする。
どこか旅のようでもあり、
どこかゲームのようでもあり。

ていうか、競技中にお弁当を食べるスポーツなんて、
他にないんじゃないかな・・

イタリアの旅から帰って、ひと息ついたら、
つぎはスイス一周、1週間の旅に出ます。
スイスの景色も楽しみです。

20070603

アメとムチ

平日は大体、6時頃起きようと思って目覚ましをかけている。
でも基本的に目覚ましの前、日によっては4時台、5時台に
はーちゃんの鳴き声で起こされる…。
今日は日曜だし、ちょっとゆっくり寝ていたかった。
なにせ、ここ3週間は『 ジロ・デ・イタリア 』観戦で毎日睡眠不足だから。
なのに、朝というより早朝にそれは起こった。

スヤスヤと寝ていたはずの私の上、しかも胸の上に
はーちゃんがジャンプして、着地したのだ。
「 ぐぇ 」
鈍い声を出す私。
悪びれるはずもなく、平然とそのまま横切ってベッドから降りていく。
「 い、いま何時? 」とよろよろと時計を見ると、4:30。
早い!早いよ!!

ちょっと悲しくなりながら、いつの間にかまた寝てしまった。
どのくらい経ったのか。
また、同じようにジャンプ、着地されて目が覚めた。
今度はそのまま私の上に座るはーちゃん。

寝たふりをしていると、肉球で頬骨のあたりをちょいと押された。
「 ! 」
びっくりした。
この起こし方はちょっとうれしいじゃないの。
いそいそと起き出す私。時計を見ると、6:30だった。



はーちゃん(寝ている私の上)、ねえ、



重いよ…。

海へ。

よっこが歯医者に通い始めて
「歯を食いしばれないので自転車に乗れない」ので
ひとりで乗りにいくことにした。
行ったことのない方面を開拓しようと
今日は新川サイクリングロードへ。

新川のサイクリングロードは
豊平川や発寒川よりも狭い。
そしてロードの両脇に背の高い草が生い茂っている。
追い抜いたり、すれ違ったりするときには
草に突っ込む感じになる。
でも、人も犬も自転車も少なくて、走りやすい。

やけに青々と晴れた空のしたで、
背の高い草のなかを走っていると
夏休みっぽい気分だった。
今日は気温もけっこう高くなっていたし。

どこまで行こうとは決めていなかった。
だから「どこまで行こうかな」と思いながら走っていく。
サイクリングロードが終わっても
新川沿いをまっすぐに行き、手稲前田を過ぎ、
小樽銭函に入って道を折れ、石狩湾新港へ。
海が近いけど、海は見えない。
ただ、海からの風が強く吹いてくる。

だんだん疲れてくるし、帰りも走らなければならないので
「もうこのへんでやめておこうかな」と思いながら、走る。
でも、「もうちょっとだけ先へ行こうかな」と思って、まだ走る。
きりがない。
きりをつけられないまま走る。

風力発電の風車が回っているのが見えた。
あそこまで行こうと思った。
向かい風が、自転車の走りを重たくする。
草木は風に揺れている。
トンビは風に乗っていく。
風車の根元まで行って、アスファルトに寝転んで、
風車が回るのを見上げた。
真っ青の空に吹く風が、真っ白の巨大な羽根を回す。
グウン、シャー、グウン、シャー、と
重い音と、鋭い音が鳴る。
たぶんナントカ力学みたいなので計算された風車の羽根は
きれいなかたちをしている。

・海はちょっとだけ見えた。釣り人が溢れていた。
・どこかの会社の駐車場でラジコンしている人もいた。
・石狩湾新港は車道が広いのに車が少なくて、自転車に向いている。
・石狩美術館というのができていた。行ってみたい。

20070602

ひなたがある日は

最近は朝曇っていることが多くて、
なかなかはーちゃんのひなたがなかった。
「はーちゃんのひなた」と呼ぶ場所は、
朝だけ日の当たるところ。

朝の運動会(一人でうなりながら走ったり、
ねずみのおもちゃと格闘したり、
とにかくアクティブ!アクティブ!な時間)を終えたあと、
はーちゃんが毛づくろいする場所でもある。
「今日ははーちゃんのひなたがあるよ」と教えると、
おもむろにそこへ行っては、念入りな毛づくろいをする。



終わったら寝る。
シンプルだ。