20080402

オッサン?

ここ1ヶ月くらい、尿問題だった。
だから病院で出されたカリカリばかりを食べさせられていたはーちゃん。
もちろん必要な措置だったのだけど、味気なかったに違いない。

久々にカリカリじゃなく、いわゆる生タイプのをあげたら速攻完食。
「 おいしかったー? 」と聞いたら、
「 おぅ 」。

…おぅって。
オッサンみたいな声だった。
爪楊枝をシーハーしながら、「 おぅごちそうさん 」みたいな。
そんな感じ。



こんなかわいいポーズ見せつつ、
はーちゃん、実はオッサンなのか?



どうなのよ、はーちゃん。

20080331

尿問題日誌 その5

前回の病院から1週間。
ちゃんとオシッコも出ているし、はーちゃんは元気なので病院にはオシッコのみを持って行く。
再度検査してもらうと、結晶がなくなっていなかった。
でも原因がよくわからなかった「膀胱の内壁から剥がれた細胞」の方は大丈夫だった。
いまのところストルバイト結晶は小さいものなので(結石だと即治療)、
本格的な治療はしないけれど、食事療法は続けた方がいいとの結論。

で、どうやらphコントロール(ロイヤルカナン)より、
結局s/d(ヒルズ)の方がはーちゃんの体質には合っていた模様。
前回食べたときは、結晶もなくなったしね。
phコントロールは結晶がなくならないし便秘気味になるし、
phケアは便秘にはならないけど、どうやら好きじゃないらしく残すし、
何回か明け方吐いてしまっていた。
その猫によって、合う合わないがあるのだ。

s/dだと問題は「便秘気味になってしまう」ということなので、先生と相談した結果
今まであげていたパウチをs/dと混ぜてあげてみることにした。
これで便秘解消してくれるといいのだけど。


 ひなたぼっこ中

20080330

昨日の夜の、





寝姿。
はーちゃん前のこんもりが、爆睡中のわたしなので
もちろん写真でしかこの姿を見れず。

20080326

最近のお気に入り

最近はーちゃんは、このイスに座るのがお気に入りだ。
気づくと座っていることが多い。

 

全景はこんな感じ。
うちにあるイスは、はーちゃんのものだと思っているに違いない。



*

今日、色は濃いけれど、ちゃんとオシッコも出ているし、
食欲もあるはーちゃん。

早く本調子になってくれるといいなあ。

20080325

尿問題日誌 その4

ストルバイト結石が無くなってから2週間が経った。
通常のカリカリに戻して様子を見ていたのだけど、昨日まで元気だったのに、
今日、1回もオシッコをしていなかった。
いつもは朝と夕の2回は最低でもしているのに、朝もしていなくて、
わたしが仕事から帰ってきても、やっぱりしていない。

病院の時間をオーバーしていたけれど、見てくれるとのことで、
急いで帰ってきてくれたピコリとはーちゃんを連れて行った。

膀胱は腫れていないし、エコーで見てみましょうということに。
エコーで見ると、なんだかモヤモヤとしたものが膀胱にある様子。
はーちゃんは仰向けにされて検査されている間も、おとなしくしてくれた。
でもこの後、はーちゃん病院で初の「痛い思い」をすることになる。

それは…カテーテル。
うう。痛いに違いない。わたしの方がビビる。
尿道が詰まってないかどうかと、オシッコを検査するためとはいえ、かわいそうだった。
カテーテルを入れた瞬間、「うぉおおおお」と聞いたこともないオッサン声で鳴くはーちゃん。
でも1回でうまく入って、無事検査用のオシッコも取れた。
検査の結果、ストルバイト結石は治療するほどではないサイズのものが出来ているくらいで、
それよりも膀胱の内壁から細胞がはがれ落ちているものが顕微鏡で見てとれた。
でもこの状況の、はっきりとした原因がわからないとのことだった。

とにかくも、はーちゃん自身は嫌な感じだろうから、「消炎鎮痛剤」と
「療法食のカリカリ」を1週間続けて、またオシッコ検査をしてもらうことになった。
カリカリは前回のs/d(ヒルズ)だと便秘気味になってしまったので、
今回はphコントロール(ロイヤルカナン)にしてもらった。
これがはーちゃんの体質に合うといいのだけど…。

*

帰ってきてから少し隠れていたけど、今は元気そうなはーちゃん。
オシッコもウンチもしたので、安心した。

はーちゃんを病院に連れて行ったりしていると、なんだか親に感謝する気持ちになる。
手間がかかっただろうなあ、と想像する。
もちろんはーちゃんと子供とは違うけどさ。
(というかむしろわたしの親は猫の方を大事にしてたような気もする…)

20080323

落語一年生日記(その3)

2008年3月21日 / 札幌市教育文化会館小ホール

「 林家正蔵 独演会 」

  林家たこ平   「転失気」
  林家正蔵    「お菊の皿」
  (仲入)
  林家正蔵    「しじみ売り」



札幌で開かれる落語会なんて数は少ないのだから
片っ端から行ってみようと思っている。
2月は「談志・談春」、「木久翁・木久蔵」と見て、
たった2回なのに「天国と地獄」を味わってしまった。
落語が面白いのではない。
面白い落語があり、面白くない落語がある。

という、前回までのあらすじを踏まえて、正蔵さん。
元「こぶ平」だ。

テレビの「こぶ平」のイメージしかない。
そのイメージは、かんばしくない。
どちらかと言えば、いやな感じのイメージしかない。
しかし、また、
僕は「ついつい勉強しちゃうタイプ」なので、
落語一年生なりに予備知識を仕入れているものだから
「林家正蔵」がたいへんなビッグネームであることを知っている。

「こぶ平」のイメージと「正蔵」の名前があまりにかけ離れていて
期待してよいのかどうなのかわからない。
というわけで、なんとなくそわそわした気分で座席に座った。
今回は小ホール、落語にはよい広さだと思う。

結論から言えば、正蔵さんの落語は、
まっとうで、面白かった。
奇をてらうこともなく、騒ぎ立てるでもなく。
とても、まっとう。

落語が始まってみると、高座のうえには
テレビの「こぶ平」はいなかったし、
「正蔵」もいなくて、
そこには「ご隠居」や「親方」がいた。
テレビではちょっとイヤな感じの「こぶ平」のはずなのに
『しじみ売り』の「親方」なんて
かっこよく見えちゃうくらい。

また、正蔵さんは、顔がいい。
顔が見事だと思う。
不思議なのだけど、
能面に表情を見て取るのと同じような感じで
正蔵さんの顔が年寄りに見えたり、子どもに見えたりする。
声音だけじゃなくて、顔が変わる。

また見たいと思える高座だった。
落語一年生のくせに(いや、だからこそ)
いつもわかったようなことを言ってしまうけど
正蔵さんはまだまだよくなるように思う。
もっと歳をとった正蔵さんを見てみたい。
今回、高座に「こぶ平」がいなくてホッとしたけど
もうちょっと「正蔵」が現れてくると深みが増すように思う。

そうそう、最後に降りてきた幕を上げさせて
正蔵さんはひとこと挨拶をして、
それから急に

「 夢があります 」

と言い出したので、びっくりした。
『芝浜』の稽古をしていると言う。
自分の『芝浜』を演りたいと思っていると言う。
いつか聞いてくださいと言って、下がっていった。
いつか聞いてみたいと思った。

*

前回、右隣の席に通っぽいおじさんが座っていて
まったく拍手をしない人だったのだけど、
今回、右隣の席には公衆便所の臭いのする兄さんが座っていて
これまた拍手をしない人だった。
演劇や、ダンスや、コンサート、あるいは映画でもいいけど、
こんなに客が気になることはないように思う。
落語会、客層が特殊なのかな。