20081029

カメラ!カメラ!

有休をとった今日。
用事をすませて帰ってPCに向かっていると、起きてきたはーちゃんが、
わたしのひざに乗ってきた!!!
…カ、カメラ!カメラ!と探しつつ、でも動くときっと降りちゃう〜と思ったとき、
はたと気づく。
内蔵カメラがこのPCについてたことに。

そんな訳で、証拠写真。


ひざに乗るはーちゃん。
わーいと思っていたのに、カメラが気になったのか、


ひざからテーブルに乗りかえるはーちゃん。



自ら写る?はーちゃん。

20081028

KUSA2号


新しいKUSA購入。
前のはネットで送料までかけて購入したのだけど、札幌にも売っていたのだ…。


前の、いわゆる1号はどうしたのかというと、


こうなってます。
無惨。

20081026

目を悪くしますよ

 

この至近距離で、じーーーっと時計を見るはーちゃん。
毎日毎日。
ご飯のたび…でもないか、ご飯の2時間は前から。



視力落ちたりしないのか、ちょっと心配。

20081018

してやったり

ねえねえ、はーちゃん。

 「んあ」




してやったり顔のはーちゃん。
甘噛みなんだけど、機嫌が悪いときは結構痛いっす…。

20081017

ひとむかしまえのこと

ランス・アームストロング
イヴァン・バッソ
ヤン・ウルリッヒ
フランシスコ・マンセボ
アレクサンドル・ヴィノクロフ
リーヴァイ・ライプハイマー
ミカエル・ラスムッセン
カデル・エヴァンス
フロイド・ランディス
オスカル・ペレイロ



さて、これは何の名簿でしょうか?



正解は、
「2005年ツール・ド・フランスの総合トップ10」。

でも、眺めていると、
単なるランキング以上に意味ありげなものに見えてくる。



01 ランス・アームストロング(ツール7連覇達成⇒引退⇒09復帰予定)
02 イヴァン・バッソ(OP⇒06ツール出場中止⇒ドーピング未遂を告白⇒競技停止処分⇒08復帰予定)
03 ヤン・ウルリッヒ(OP⇒06ツール出場中止⇒引退)
04 フランシスコ・マンセボ(OP⇒06ツール出場中止⇒復帰するも小チーム、小レースのみ)
05 アレクサンドル・ヴィノクロフ(07ツール中に陽性⇒引退⇒09復帰か?)
06 リーヴァイ・ライプハイマー
07 ミカエル・ラスムッセン(07ツール中に虚偽報告問題で解雇⇒競技停止処分)
08 カデル・エヴァンス
09 フロイド・ランディス(06年ツール優勝⇒陽性⇒優勝剥奪⇒訴訟するも敗訴⇒競技停止処分)
10 オスカル・ペレイロ(06年ツール繰上優勝⇒陽性疑惑⇒手続忘れと認められ不問)

20081015

暴論・極論を唱えてみる試み。

そういう理屈で自分が納得できるかどうか
試みまでに暴論、極論を唱えてみる。


こういう物言いをよく見かける。

 自転車競技ばかりドーピングのやりだまにあげられるが
 自転車競技は厳しいチェックをしているからこそ発見されるのであって
 他の競技よりも状況が悪いわけではない。

これはほんとうか?
自転車競技は、実際、
世界一ドーピングまみれのスポーツ
なのでは?

自転車競技は、そもそも、スポーツなのだろうか。
ツールドフランスの歴史をひもとけば、
100年ちょっとさかのぼった1903年、
ある新聞社が販売促進のために始めた客寄せ企画だ。
優勝賞金の札束をちらつかせて人を集め、
むちゃくちゃな冒険旅行をさせ、到着の順位を競わせたものだ。

そんなレースに集まってくるのは、
ひと山あててやろうという魂胆の山師たちに決まっている。
言ってみれば、自分の身体を賭け金にする男たちの
べらぼうなギャンブル
みたいなものだ。

山師たちがイカサマをするのは当然のことで
黎明期のツールドフランスでも違反はあった。
1903年の第1回大会の優勝者モリス・ガランは
翌年の第2回大会でも最初にゴールしたが
途中で列車に乗ったことがわかって優勝を剥奪された。

もっと前、1886年のボルドー〜パリのレースでは
トリメチル過剰投与で死亡事故が起きている。

時代が下って1956年、
ツール・ド・フランス参加選手の20%に覚せい剤の陽性反応があり、
何人かは依存症に陥っていた。

インチキ、イカサマは、そもそも自転車競技の一部なのだ。
ドーピングは自転車競技のDNAに組み込まれているのだ。
もちろん表向きはルール違反なのだから、
見つかれば失格になるし、処罰される。
だけど、見つからなければヒーローになり
大金を手にすることができる、かもしれない。
ハイリスク、ハイリターン。
山師たちは、当然、ハイリスクに賭ける。

危険を賭した者だけが栄光をつかみ取る。

そんなことはスポーツマンシップに反する?
そうかもしれない。
だけど、山師たちには、はじめから
スポーツをしているつもりなんてない
だろう。

スポーツマンシップなんて、
いけすかない紳士たちに任せておけばいい。
紳士たちのスポーツ・・・
たとえば、そう、ゴルフなら、
ドーピングなんて必要ないだろう。
メタボ腹でもプロでいられる。
走ることも跳ぶこともない。
荷物も家来が運んでくれる。

スラム街の路地裏に続いているスポーツ・・・
たとえば、そう、サッカーなら、
自転車競技に近いものかもしれない。
クスリが必要な競技だ。

ドーピング違反者は、犯罪者ではない。
被害者でもない。
ただの、賭けに負けた山師だ。
まだ負けていない山師たちに言わせれば
見つかった奴は間抜けでしかない。
間抜けから順に負けていく。
狡猾な者だけが勝ち抜いていく。

新たに急勾配の峠がコースに組み入れられるように
新たにドーピングが検出されるようになる。
峠により、検査により、レースの難易度が上がる。
だけど山師たちは、常に裏をかくことを考えている。
第三世代EPOも、血液ドーピングもダメか。
もう遺伝子ドーピングしかないぜ。

賭け続けるしかない。
欺き通すしかない。
そして勝利を手に入れるのだ。



うーん。
あえて暴論、極論を書いたつもりが
意外と事実に近いような気がしてしまう・・・
でも、まあ、納得はしないな。
ほしいのは事実じゃなくて真実なんですよ。

20081014

正義が勝つとは限らないこと。

「自転車は左側を通れ」と、殴られ重体 埼玉
2008.10.13 

 12日午後6時5分ごろ、埼玉県越谷市東越谷の市道で、近くの無職、堀口昌宏さん(71)が向かいから来た自転車の若い男と通行をめぐり口論となり、顔を殴られた。堀口さんは倒れて路面に頭を打ち意識不明の重体。男はそのまま逃走した。越谷署が傷害事件として捜査している。

 調べでは、男は20代後半ぐらいで身長約170センチの中肉中背、髪が長めで紺色っぽい背広を着ていた。堀口さんは妻や友人らと市内の居酒屋で飲食した後、ラーメン店に向かう途中、男に「自転車は左側を通れ」と声を掛け、トラブルになったという。

産経ニュースより)

・自転車は道路交通法上「軽車両」であり、
 自動車やバイクと同じく、車道の左側を走らなければならない。
 堀口さんは正しい。
 中肉中背男の右側通行は、違法であるばかりか、とても危険だ。
 自転車は左!と声を大にして言おう。
 これ、ほんとうに、右側通行は危険なんですから。

・さらに、紺色っぽい背広男は堀口さんを殴り重体にさせている。
 言うまでもなく刑法により暴行罪、いや、傷害罪に問われる行為。
 ひどい話である。
 暴力はよくないね。 

・ただし、居酒屋からラーメン屋への移動中であったことを思えば
 おそらく99%ほどの確率で堀口さんは酔っていたはずだ。
 メッセージ内容としては「自転車は左!」だったかもしれないが
 表現は違ったかもしれない。
 つまり、もしかすると、
 「おい、そこの鼻たらした小僧、おまえ、自転車は左を通るってことくらい
  親に習わなかったのか、えっ?、常識だろうが、常識、
  親のツラ見てみたいね、偉そうに背広なんか着て、何様だよ、偉そうに、
  物知り顔で右側通行してりゃ、世話ねえよ」
 というような表現だった可能性がないわけではない。
 いや、これはあくまで可能性のことだけど。

・教訓として、ひとつには
 「正しい内容、ソフトに上手に伝えよう」。
 いや、もちろん、
 堀口さんは物腰やわらかくていねいに伝えたのかもしれない。
 それでも殴られたのかもしれない。
 だから、もうひとつの教訓は
 「必ずしも正義が勝つとは限らない」。

・最後に、記事の見出しのこと。
 《「自転車は左側を通れ」と、殴られ重体》って、まるで
 右側通行していた人が叱られながら殴られたみたいじゃないか。
 見出しの字数制限はあるにせよ、記者には正確を期してもらいたい。
 たとえば
 《自転車の右側通行を注意し、殴られ重体》とかね。



もうひとつ似ているような、似ていないようなニュース。
たぶん男子高校生はいわゆる「暴走自転車」で、
教育委員会の課長は危険の運転を注意したかっただけだろうが・・

宇部市教委職員を逮捕=自転車でトラブル、高校生殴った疑い−山口県警
2008.10.09

 自転車で道路右側の歩道を走行中、自転車で対向してきた男子高校生を擦れ違いざまに殴ったとして、山口県警宇部署は9日、暴行容疑で、宇部市教育委員会総務課課長補佐、安村和也容疑者(50)=同市開=を逮捕した。「殴るふりはしたが、当たっていない」と否認している。

時事ドットコムより)

20081010

あし



後ろ足+前足。

20081009

マタタビ派

この間、「キャットニップ入り」と「マタタビ入り」がセットになった
小さな座布団(キッカー?)を買った。
最初にあげたのがキャットニップ入りだったのだけど、
あんまり反応がよくなくて、ほったらかし。

で、こっちはどうかしらとマタタビ入りの登場。





もう、よだれでベロベロ‥
はーちゃんはまたたび派なのだな。

20081006

月曜の朝。

月曜の朝ってのは、ま、今朝ですが。
休み明けは仕事行きたくないねえ〜なんて話しつつ朝ご飯を食べていると、
向かい側で毛づくろいをしたり、座布団をケリケリしたあとごろりとしたりと、
気ままなはーちゃん。




はーちゃん、日がな一日この調子?
うらやましいなあもう。

20081004

ガン見

 じいいっと、

23時になるところの時計。
えっと、
そんなにガン見してもね。

もう22時にはご飯を食べ終えているのだよ?

20081002

ブルセギンよ・・・

ブルセギン今期で引退ですって。
うわーん!!