20070819

留守番したり、洗われたり。

RISING SUN ROCK FESTIVALでわたしがいない土曜日、
ピコリも友だちがいる室蘭へ日帰りで行くというので、またもはーちゃんお留守番。
今回は夜にはピコリが帰ってくるから、1日だけだけど。

ピコリを見送ったあと、タイマー付きのごはん入れを用意すると、
はーちゃんがやってきた。
「コレを出される=お留守番」ってわかっているみたい。
なんとなく、落ち着かない様子になる。

 確認中

「夜にはピコリが帰ってくるからね。お母さん(わたし)は明日の朝帰ってくるからね。」
と何度も説明し、後ろ髪ひかれつつ家を出た。

ピコリが帰ってくるなり、はーちゃんはあまえっ子だったそう。
あまえっ子だったよ、と報告するピコリがうれしそうだ。
わたしがいると、わたしにベッタリのはーちゃんも
わたしがいないときは、ピコリにベッタリらしい。

*

しっぽの付け根の辺りにフケが出ているから、
一度洗ってあげたほうがいいなと思っていたので、
今日は気温が高いので、RSR疲れでボロボロだけど
チャンスだと思い決行することに。

お風呂場でピコリと二人汗だくではーちゃんを洗う。
今まで聞いたことのない悲痛な鳴き声で鳴くはーちゃん。
息も荒い。
「乾かすまで30分以内で済ませること」
「洗われるのは猫にはすごくストレス」…なのでとにかく、スピード勝負。
手を止めずなんとか終わらせる。

 毛づくろい中

うちにきてから、多分一番ストレスフルな状況だったと思うけど、
毛づくろいが終わって、すっかり乾くと意外にもケロリとしていて安心した。
フケも今のところ収まっているみたいだし。

はーちゃんってたくましいなあ。