「虫疑惑」の渦中にいるはーちゃんを連れて、病院へ行ってきた。
歩いて3分ほどのところにある新しい病院。
ああ、近くてよかった。
不安そうな声で鳴くはーちゃんに声をかけつつ、予約時間より少し早く到着。
が、先客の診察が終わっていなかったから待つことに。
先客とはオバサン。
どうやら、子犬を飼って間もない人らしい。
しかもどうやら、初めて犬を飼った人らしい。
おもに「しつけをどうしたらいいか」ということを聞いている。
椅子の上にあがっちゃうんです~とか
トイレで寝ちゃうんです~とか
オバサン、話長いよ!んもう!
ようやくはーちゃんの番に。
バッグからはーちゃんを出すと、先生の第一声。
「丸いですねー」
…ああ、やっぱり。
とりあえず、体重、体温、リンパや聴診器でお腹を診た分には大丈夫とのこと。
ただ、今日は体重が3.9kgだったのだけど、3kg前半くらいにはした方がいいそう。
うちにやってきてから、かなり痩せたと思っていたけど、まだまだなのだった。
もって行った虫らしきものは、もうひからびていて、虫っぽいですねーと言われる。
…やっぱり。
ただ、ウンチを調べないとわからないので明日ウンチを持参することになった。
とりあえず、いたら困るので駆虫の薬を飲ませてもらう。
口を無理矢理あけて、口の中の喉のほうまで薬を押し込まれるはーちゃん。
ひいいい。
うちに帰ってきて、やっと落ち着いてきたはーちゃん。
おつかれさま。
そういや先生に、「名前長いですねえ。ハーシットパープル?」と聞かれる。
字が読みにくくてすいません。
ハーミットです~。