20100529

抗生物質備忘録

小さなおハゲのせいで、病院で抗生物質を処方されたはーちゃん。

5/23(病院に行った日曜)
夕方のカリカリに薬をかけて食べる:全部吐く

5/24
朝のカリカリに薬をかけて食べる:全部吐く
夕方のカリカリに薬をかけて食べる:全部吐く

5/25
3回も吐いてしまったので、おかしいと思い薬は与えず。
この日は吐かなかった。
夕方先生に電話をして吐くのだがどうしたらよいか訊くと、
「ごはんと薬を与える時間の間隔を1時間以上あけてみて下さい」とのこと。

5/26
先生の言う通り、カリカリと薬の間隔をあけると吐かなかった。
ほっとする。

でも間隔をあけるため、カリカリにかけることは出来ないので、
またシリンジの出番である。
水で溶いた粉薬をシリンジに入れて、はーちゃんの口に直接入れる…のだけど、
これが「いやだ〜いやだ〜」とジタバタされる。
でもこんな時でも絶対フーシャー言わないし、爪もたてないはーちゃん。
いい子すぎる。


抗生物質について調べたら、以前の膀胱炎のときに出されたのは
「アンピシリン系抗生剤(尿路感染症によく用いられる)」で、
今回は「セファム系抗生剤(いわゆる化膿止め)」だった。
またなにかあって処方されたときは注意してあげないと。




ピコリのもしょっとの上でアンニュイはーちゃん。